ファッションリーダーの立場だったら

開放者的な存在

ファッションリーダーとは

 

fashion leader

ファッションとは「作られた物」が原義であり、そこから「流行」になり、今日のように服装や髪型を統合したある種のスタイルを表現する語となった。よって、ファッションの流行を作り出す人のこと。

引用:はてなキーワード

 

との事。

 

ネットで調べてみると

梨花さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんなどの名前があがる。

 

ちなみに男性は木村拓哉さんみたい。

 

彼女たちは綺麗で可愛いという存在でありながら、

時代のニーズを先取りしていた存在なんじゃないだろうか。

もともとそういうファッションの欲求をみんなが持っていたのに、

認知されない、もしくは表現できなかったんじゃないだろうか。

広く世の人の目に止まる芸能人がそれを体現して

みんなの注目を集めた。

 

その欲求を開放してあげた存在。

だから流行をつくりあげた。

 

彼女たちの生き方に共感して真似るというのは

彼女達が自分の生きる道を決めて、

自分という存在を素直に表現できている姿勢に

憧れを抱く人が多いからなのかもしれない。

 

思春期の英語がネイティブっぽいとからかわれた経験などから

自己表現ができなくなる事が積み重なって

自分に素直になれない。

そんな思いや経験を抱く人に

あんな風に生きていいんだと

道を照らしているような気がする。

 

しれっとどや顔

ファッションもそうだけど

自己表現をすることに怯えていたんじゃ

意識高い系は務まらない。

 

私は私。

コレが私。

 

という気持ちを全面にもたないといけない。

別にいけないわけじゃないけど。

 

でも人の目をちょっと気にする。

流行なんて追わねーとか言いつつ

雑誌を読んで気になったりする。

 

ファッションリーダーになったとしたら

「別に流行をつくろうとか思ってたわけじゃなくて、

自分という存在を追って表現していたら

たまたま時代が追い付いてきただけ。

時代が俺の存在を待ってたんだよ」

 とか言っちゃうんだろうな。

冷静な顔していいながら、

内心は超どや顔。

 

流行には乗らず

自分をつくる。

いつだって周りの目を気にせず

いつまでも自己表現を楽しむ。